>> 2018年版に戻る <<
レポート

参加者レポート < ラオス >

2016年8月3日 【海外派遣10日目】2016.08.04

派遣国:ラオス 嘉数

【派遣先】ラオス日本国大使館、フェアウェルパーティー

 

午前中は、在ラオス日本国大使館に訪問し、ラオスの発展に対する日本の役割についての講義をして頂きました。ラオスは内陸国で周りが大きな市場になっているというメリットがあることや、地下資源が豊富であることなど、私たちの知らなかったことも多く学ぶことができました。中でも、「幸せのかたち」についてはとても考えさせられました。先進国の考える「幸せのかたち」が必ずしも途上国で通用するものではなく、そこで国際協力がどう役割を果たすべきなのかということを改めて考えることができました。

昼食は、この10日間に各事業所でお世話になった方々をお招きしてフェアウェルパーティーを行いました。メンバーがこの活動を通して感じた"国際協力"のあり方について直接お聞きしたり、それぞれの方々から活動について深く教えて頂いたりと、とても貴重な時間となりました。

今日一日の研修を振り返り、メンバーでは途上国がなりたいと思う理想の発展をするためにはどう国際協力はあるべきなのかということを考えました。現地のニーズに合わせて活動することや、先進国が途上国の現状に足りない事を助けることで理想に近づくのではと考えたのですが、「理想の発展をするための国際協力の正解はだれにもわからない」という結果に至りました。

2016年8月2日 【海外派遣9日目】2016.08.03

派遣国:ラオス 友寄
【派遣先】ちゃーがんじゅープロジェクト小学校、ADDP

今日午前中にちゃーがんじゅープロジェクトを行っている小学校を視察しました。そこで実際に子供たちに歯ブラシの仕方を教えました。彼らの口の中を見てみると虫歯が当たり前のようにあって、1年間に1回こんな風に循環しているだけではまだまだ定着していない現状を知りました。実習後は親に任せても、親もそのような教育を受けていなければ回復はしません。やはり教育は大事だと感じました。

午後は障害者を支援するADDPという日本の支援機構へ行きました。「障害を前に出す必要はない」という渡辺さんの話や「周りに障害がなければ障害者じゃない」という話を聞いて色々考えさせられました。また、一緒に車椅子バスケットで試合をしたりして、このように障害者に対しての心のケアや生きがいの場が必要なことを感じました。発展国途上国、健常者障害者の関係は同じで、ただものをあげるだけのうわべの支援ではなく、中身の支援も必要だと分かりました。

2016年8月1日 【海外派遣8日目】2016.08.02

派遣国:ラオス 釣谷
【派遣先】ジャパンハート

午前はジャパンハートさんの活動先、群病院のヴィエンチャン.パークグム病院を訪れました。そこでは、ジャパンハートさんが行っている活動を視察し、その病院の施設の説明を聞きました。ジャパンハートさんは、日本が主体となっている国際協力団体で、『医療が届かないところに医療を届ける』と言う理念がとても素敵だと思いました。また、ヴィエンチャン.パークグム病院はジャパンハートさんと連携し、様々な医療活動をされていて、日本とは違う医療サービスに驚きました。

午後は、ジャパンハートさんの活動を実際に視察しました。そこでは、慢性骨髄炎という病気を患っている少女の治療をしており、少女は経済的に苦しく、医療を受けられないためジャパンハートさんが医療を無償でされています。ジャパンハートさんのように経済的に苦しい人々の為に活動する団体がさらに増えたら良いなと思いました。

2016年7月31日 【海外派遣7日目】2016.08.01

派遣国:ラオス 山城
【派遣先】COPE、AAR、夕食会

COPE
COPEは不発弾や不慮の事故などで手足を失った人たちへのリハビリを行ったり、義手や義足を提供しています。ラオスにはまだ南や北の少しの地域に不発弾がたくさん埋まっています。そのせいで発展したくても発展できないということを初めて知りました。また、ラオス全土の不発弾を処理しようとすると少なくとも400~500年はかかるというのもびっくりしました。私は今までベトナム戦争は沖縄はあまり関係ないものだと思っていました。沖縄から爆弾を積んだ飛行機が飛んでいたということを初めて知りました。ラオスの人は沖縄のことを「悪魔の島」と呼んでいたそうです。それを聞いて決して県民も他人事ではないなと感じました。

AAR
AARは障がい者へ仕事を提供してあげたり、コオロギやカエル、ナマズの養殖方法などを教えたりしています。また県出身でAARで働いている大城さんの話も聞きました。大城さんは広い視野で物事を考え、自分の考えを尊重することが大事だということを教えてくれました。話を聞いて私はもっとグローバルな視点で物事を考え、自分の意見を積極的に発言しようと思いました。

県人会の方との夕食会
みんながこの研修中に考えていた「国際協力ってなに?」や「国際協力はやる必要があるのか」などを実際に現地で働いている方たちから意見を聞く事が出来ました。それぞれ意見を持っていて私たちもとても勉強になりました。大村さんも言っていたように、私たちの仕事はここで学んだ事を友達や家族に広めていくことだと思っています。それができるように残り少ない時間を有意義なものにしたいです。

2016年7月30日 【海外派遣6日目】2016.08.01

派遣国:ラオス 池間ブランドン
【派遣先】バーセンチャル村のお寺、クァンシー滝

午前の部‥
早朝からバーセンチャル村にあるお寺へ行き、托鉢という仏教の一つをおこない、村の習慣に溶け込んだ。その後各家庭で朝食をとり、お別れ会をして、2日間のホームステイが終わった。村の人と共に暮らして、ラオスの人の生活を五感で感じることができた。次に3時間かけて、ルアンパバーンまで行く途中にメコン川にかける橋によった。都市部の人や観光客のためにかけた橋だが、その背景には川付近で働いていた村人達の仕事がなくなり、今どこで暮らしているのかも分からないという現状もあることを知った。お昼はルアンパバーン内のラオス料理店で、中でも麺の入ったスープが印象的だった。

午後の部‥
空港までの時間にルアンパバーンの観光スポットである「クァンシー滝」を観に行き、ラオスの自然と滝の壮大さを感じた。その後飛行機でヴィエンチャンへ再び戻って市内にある日本料理店「よこはま」で久しぶりに日本の味を堪能した。ホームステイ先でそれぞれが学んだものをシェアしたことやルアンパバーンのガイドさんの話から、日本人とラオスの人の幸せの価値観の違いを知った。
9 1件~9件表示 次へ>>